ソフトウェア・グローバリゼーションの現在とこれから
2013.03.13
本イベントでは、ソフトウェア・グローバリゼーションにかかわる3人のスピーカーを迎え、講演形式で開催しました。
最初のスピーカーである末廣氏はソフトウェアの国際化についてでした。「I18N」などの基本的な概念の説明と、今後重要になる考え方について説明しました。次の西野氏はローカリゼーションの仕事や実例の紹介、これからの展望について話しました。最後に矢澤氏がローカリゼーションのワークフローやクラウドソーシングといった内容について解説しました。
講演後には参加者との間で質疑応答が行われました。例えば近年注目されているクラウドソーシング翻訳についての質問が出ました。