武蔵野美術大学との合同ワークショップ「コンセプト・デザイニング」も今年で５回目を迎えました。このWSでは一つのテーマから議論によってコンセプトを構築し、造形デザインを作りプレゼンをします。「うまい、へた」を問うものではなく、「アイディアが形になるまで」の、さまざまな可能性、発見、試行錯誤、見落としている大切なもの...を、武蔵野美術大学の学生とともにすくいとっていきます。

ワークショップ初日、武蔵野美術大学デザインラウンジで目にしたのは、武蔵野美術大学デザイン情報学科の学生さんたちによる壁一面のウェルカムメッセージでした。

近寄ってみると...

心温まる演出に、胸の熱くなる思いがしました！

今回のコンセプト・デザイニング５については、こちらのページで詳細をご覧ください。

＜日程＞
2014年
7月16日（水）13:20-14:50 事前ガイダンス
7月28日（月）～8月1日（金）13:30-16:30 ワークショップ

＜場所＞
武蔵野美術大学デザインラウンジ（六本木ミッドタウン内）
東京工業大学ものつくり教育研究支援センター

＜参加者＞
東工大生10名、武蔵野美術大学生11名

＜スタッフ＞
東京工業大学　野原佳代子 教授
東京工業大学　山田明 教授
武蔵野美術大学　袴田京太朗 教授
武蔵野美術大学　古堅真彦 教授
その他ゲスト講師