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[授業情報]クリエイティブ表現論2014

2014.10.21

さまざまなメディアの仕組みを学び、自覚的で創造的なメディア発信者になるための講座 (工学部共通科目:1単位)

Cultural Technology in Japan
カルチュラル・テクノロジーを考えよう

たとえば、日本の新幹線は、速度、効率、安全性など世界的に優れた技術をもっています。と同時に、日本カルチャーがその中に潜んでいます。なぜボディラインが白色なのか。振動とノイズのどこまでを生理的に限界とするか(音感覚)。高速にもかかわらず時間間隔縮めても発着させようとするのか(営利性やコンピュータ制御以外の時間感覚)。富士山がどのように見えるか(ランドスケープ)。瞬時に清掃できる車内や清掃員の瞬時の行動(クリーン)。なぜ、車掌は頭を下げて、前の車両へ移動していくのか(もてなし)。そこには、日本文化の発想やふるまいが入っています。

「カルチュラル・テクノロジー」とは、テクノロジーの周辺に潜み、さらに技術の中にまで発想として忍び込んでいるもの。テクノロジーは単独と存在するのではなく、「テクノロジーに関与する文化的思考、ふるまい」を発見しましょう。

授業では、日本の優れた技術を出し合い、その背後やその中に潜む文化的な要素を見つけていきます。ディスカッションしながら、最終的にプレゼンテーションして共有します。

この演習をとおして、技術と接続した文化のあり方を考え、「実践的な教養」や「イノベーション発想法」を身につける方法を体得していただきます。またテクノロジーの社会的役割を考えていきます。

講義日程
第1回:11月19日(水)
第2回:12月10日 (水)
第3回:1月7日(水)
いずれも13:30-16:30

講義場所
大岡山キャンパス(履修登録後にメールにてご連絡します)

対象
学部生(大学院生も単位認定できる場合がありますので、興味のある方は教務課に確認のうえ、履修登録してください)

履修方法
教務Webにて履修登録してください。
申告番号:5664

講師
津田広志、川崎紀弘、野原佳代子

<津田広志氏プロフィール>
アート&映像の専門出版フィルムアート社編集長。CreativeFlowプログラム・ディレクター。

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