「デザイン感性をもったエンジニア」をこれからの社会や企業が求めています。ものの機能性とデザインをバランスよく表現する商品を、多様な視点を取り入れて作れる人材です。その根本には「普遍性・汎用性のある考え方（コンセプト）をいかに形にするか」という課題が潜んでいます。
このＷＳではワンテーマから議論によってコンセプトを構築し簡単な造形デザインを作りプレゼンをします。「うまい、へた」は問いません。武蔵野美術大学デザイン情報学科の学生とともに「アイディアが形になるまで」の、さまざまな可能性、発見、試行錯誤、見落としている大切なもの...をすくいとっていきます。

【日程】
講義１... 7月17日 （水）13:20-14:50 ＠東京工業大学（講義室未定）

WS１... 7月29日 （月）13:30-16:30
WS２... 7月30日 （火）13:30-16:30
WS３... 8月1日 （木）13:30-16:30
WS４... 8月2日 （金）13:30-16:30
（31日はオフ、ただし時間が必要なグループは集合して制作活動の予定）

【場所】
武蔵野美術大学デザインラウンジ（六本木ミッドタウン内）
東京工業大学ものつくりセンター（大岡山）

【募集人数】
8~10名程度 [ 募集は締め切りました ]
※基本的に全日程参加が条件です

【お問い合わせ】
creative-flow★ryu.titech.ac.jp
（★を@に変更してください）

【主催】
東工大サイエンス＆アートLAB Creative Flow（野原研究室）
ものつくり教育研究支援センター・武蔵野美術大学