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3月22日-24日 清華大学100周年・東工大130周年記念合同(共同)討論会

2012.03.21

東京工業大学130周年記念事業レクチャーシリーズの一環として東京工業大学の学生(日本人・留学生)9名が清華大学を訪問し、小さなサイエンス演劇を軸に学生交流とワークショップを開催いたします。

【開催期間】2012年3月22日(水) - 24日(土)
【場所・受入】清華大学 (中国、北京) 外文系日語教研室
【学生交流・ワークショップ内容】
東工大の学生が小演劇を利用したプレゼンテーションを行います。
その後の日程で清華大学の学生にも小演劇に一部参加してもらいます。
それを基に、清華大学と東京工業大学の学生の合同ワークショップを行います。

【プロジェクトメンバー】
野原 佳代子 准教授(東工大サイエンス&アートLAB Creative Flow)
トム・ホープ准教授
サム・イリングワース(学生指導、演出)
津田広志(台本)
武井直紀教授

留学生センター、東工大130年事業、国際室

梅写真


「頭の中だけに未来はない〜中日未来工学研究所・新商品開発MTG Tokyo 2015」

あらすじ:
 国際的な企業、Topsの新商品開発会議。その中国人社員たちは、今日の新製品企画の会議に何かおもしろいことがあるのではと、期待しながら待っています。やがて日本人社員たちが日本人らしく到着、次にアメリカ人社員たちが遅れて到着します。アメリカ人社員の企画した新商品はEdge。それを使うと、自動的に脳内に映画・音楽・ゲームの情報がいっぱいになり、それらを無制限に楽しめるというものでした。始めのうちは皆感心しているのですが、日本人社員が「退屈だ」と言い出します。ミステリアスなフィンランド人社員も「これでは頭が狂ってしまう」と言うのです。では、どのような製品を近未来に向けて作りだせばいいのでしょうか。社員たちは、考えるうちに、古くから伝わる中国や日本の言葉・文化の中にヒントを見出します。最後に中国人社員が発表をします。はたして皆で合意できた企画とは、一体どんなものなのでしょうか?

脑海中有没有未来?----中日未来工学研究所•新商品开发会议 2015.东京

概要:
这是国际企业Tops的新商品开发会议。中国员工一边等待会议开始,一边期待今天的企划会能有什么好创意。不久,日本员工很日式地抵达了,紧接着是迟到的美国员工。美国员工这次企划的新产品叫做"Edge"。戴上它,电影、音乐、游戏就会自动在你的脑海萦绕,可以尽情享受这无穷无尽的乐趣。最初,大家都为之折服,但日本员工却说很无趣。神秘的芬兰员工也说用那玩意儿会疯掉的。那么,究竟应该制造出什么样的商品才能适应未来呢?员工们思索着,终于从古老的中日文化和语言中得到了启发。最后,由中国员工进行发表。最终大家能达成一致的企划案究竟是什么样的呢?让我们拭目以待!

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