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10月4日(火)サイエンス×芸術×テクノロジーはどこへ行くのか。 ~イノベーションとリスクを賭けたヨーロッパの実験

2011.09.26

サイエンス×芸術×テクノロジーはどこへ行くのか。
~イノベーションとリスクを賭けたヨーロッパの実験

講演者
■クリスティアン・H・ニールセン
(Kristian H. Nielsen:デンマークAarhus大学科学技術社会論研究者)
■ゲルト・バリング
(Gert Balling:Denmark Ministry of Science, Technology and Innovationデンマーク科学技術創造性省 特別アドバイザー)

サイエンス、芸術、テクノロジーは、イノベーションや創造性を生み出す重要な側面をもっています。この三者の関係を比較したり、結びつけたりすることは一見困難ですが、昨今では、多くの関心が集まっています。

芸術からサイエンスへ、サイエンスからテクノロジーへ。この三者間の矛盾や結びつきを発見し、社会的にダイナミックな動きを分析すること。今回の講義では、こうした背景から、ヨーロッパのイノベーションとテクノロジーの進展の実験を紹介。さらにテクノロジーが抱えるリスクを、芸術的な視点からも取り上げます。

講演者は、デンマークを拠点に、「科学技術コミュニケーション」をユニークな角度から、学生、市民に提供している気鋭の研究者です。

ヨーロッパの先端的課題満載のレクチャーから、日本との違いや共通点をともに考えていきます。ご関心のある方は、この機会をお見逃しなく。

※今回は講義形式ですが、10/6(木)にはカフェ形式で対話の機会を設けます。併せてぜひご参加ください。


●日時:2011年10月4日(火) 15:00~16:30
●場所:東京工業大学 西9号館ICS(international Communication Space)
※使用言語:英語(日本語によるアブストラクト、説明あり)
●参加お申し込み ご参加の際は下記アドレスよりお申し込み下さい
creative-flow@ryu.titech.ac.jp

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