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2月21日(金)多様性カフェ:東京都写真美術館・恵比寿映像祭関連企画

2014.02.06

第6回恵比寿映像祭「TRUE COLORS」地域連携プログラムとして、東京都写真美術館協力、東京工業大学サイエンス&アートLab Creative Flow、慶應義塾大学留学生有志とフィルムアート社、amuの共催でイベントを行います。

「相手の心に訴えたいなら、相手の言葉を話すべきだ。」
          ネルソン・マンデラ(1918-2013)  


多様性とは?

多様性(diversity)とは、なんでしょうか。
君のしていること、「いいね」と、たがいを承認しあい同期することでしょうか。それも大切でしょう。

しかし、自分にとって「わからないもの」「理解したくないもの」を見たとき、
「わからないけど面白そう」「何かいいものがあるね」と感じられるかどうか。

排除しない気持ち。

多様性を認めるということは、違いや矛盾、衝突のプロセスすら冷静に理解すること。またそのプロセスの中で、「得るもの」と「失うもの」が同時にあるのかもしれません。

これからの「多様性」を考えましょう。

国境を超えたカフェ

第6回恵比寿映像祭、東京都写真美術館主催の「TRUE COLORS」では、多様なCOLORS=映像=世界のあり方を紹介しています。

まず、映像祭正式上映作品『The Last Silent Movie』(スーザン・ヒラー、2007年、20分)を上映し鑑賞します。これは映像人類学の立場から「絶滅の危機にある多言語の声」を集めた映像です。

この作品を起点にして、「多様性」について、気軽にカフェ形式で考えたいと思います。

当日は、東京工業大学サイエンス&アートlabのCreativeFlowと慶応大学、両校の日本留学生を中心に、さまざまな国の学生が集い、リアルに国境を超えた「多様性」について語り合います。

どなたでもお越しください。未知のゾーンとなるように願っています。
楽しんでいただければ幸いです。

※本イベントは日本語で進行いたします。なお、人数に応じて英語のテーブルも設ける予定です。

●日時:2014.02.21(金)
 19:00 開場
 19:30〜21:00 鑑賞・カフェ形式のディスカッション

●定員:10名(先着順)

●入場料:無料

●会場:恵比寿amu

協力:東京都写真美術館 第6回恵比寿映像祭

お申し込みはこちら(別サイト)

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